好き嫌いを超えた圧倒的な光

先週?The Voice US Season12が終了しましたよ。 

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※最近海外の芸能にまつわる話ばっかりですけど現実逃避モードだからです。逃げたい、、全ての日常から、、。こうして虚構と現実の間でかろうじて生きている毎日。

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無事Chris兄ぃが優勝されたわけですけど、今回は私、珍しく最後まで追っかけてました。大体途中で好きなコンテスタントがいなくなったり飽きてきたりして興味が失せるのだけど、、今回は全体的にいい感じだったと思います(Chrisのパフォーマンスだけは1度も飽きることなく、毎回毎回次が楽しみで、本当に彼はすごいなぁと)。

途中からChrisのぶっちぎりみたくなってたきらいもあるけれども、、(やっぱり番組的には最後までハラハラした方がいいんですよね?個人的には心安らかに観たい方だけど)。

 

そして今回、youtubeのコメント欄でも(本件について、私の知ってる世間はyoutubeのみ)Chrisはかなり評価高かったと思います。前回のカントリー調?お兄さん、前々回の高音オネエサンの時はアンチが結構いた気がする。ヘイトとファンとで半々というか。

でもChrisについては、他のコンテスタント推しだった人からも結構認められてる感じがしまして。”本当はHunterが好きだったけど、HunterじゃなければChrisがよかった。今回はアメリカが正しい選択をして本当によかった!”なんてコメントもちらほら。。(なかには”カントリーシンガーが優勝じゃなくてよかった”みたいなやつもあったけど)

 

人気が出たり、有名になったりすると、アンチが出るのは当たり前、という話はよく聞きますよね。なんかわかりやすい出典ないか探したけどなかった。それだけ妬み嫉みを生むって話なんでしょうか。

↓これによると、界王拳10倍らしい。

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ただ今回、圧倒的な実力とカリスマとピュっアな魂の前では、アンチの勢いって弱まるんかな?って感じもいたしました。好き嫌いを超えた、圧倒的な正というか光というか、、、。文句のつけようがないというか、、。

もしくはある程度同レベルの相手・好敵手がいるからこそ、人気が二分されて、ファンもアンチもできるのかなって。好敵手が存在しないくらいぶっちぎりの存在になったら、アンチはつかない、、ことはないと思うけど、ひるむんじゃないかなって。そんなレベルの人はなかなかいないと思うけどさ。

いまChrisはオーディション番組という枠組みの中だからこそ輝いているのかもしれないけど(実際Voice卒業生ってアメリカではどうかわからんけど、日本にまで浸透してる程の人いない気がする、Xファクターとかと違って。レコード会社とかプロデューサーの力の問題?)、ぜひこれからプロの世界でも頑張っていって欲しいなぁと思います。良い曲に恵まれますように。。(-人-)

 

ついでに、今回Chrisはブラインドオーディション最後の通過者で、それもなんだか感慨深い。アリシアのチームだけあと1人決まっていない中で何人も(?不明)スルーしてたらしく、彼が出てきてようやく埋まったっていう。アリシアが理想の声を求めて粘ってなければ、彼なしで今シーズンは進んでしまったということ(そうなの?ブラインドオーディション、というか最初のところの仕組みがいまいちわかってないんだけど)。まぁそれはまたそれで、違った結末があったのだろうけども。

 

人生は毎秒毎瞬、大なり小なり選択の連続なわけですけど、その中でも(後々)かなり大きな影響を持つ決断ってあるよね。そしてその決断がうまい具合に機能しているところをみると、なんていうか、チキンスキン。

 

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