面白くなきゃいけない病

誰かが言ってることになんやかんや言うことは好きじゃないのだけど重なったので書いてみる。先日、たまに読んでるある方のブログ記事から飛んで、下記を読んだ。

 

「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】 | 小川未来『就活事変』 | 現代ビジネス [講談社]

 

 

そして今日、はてなトップページから飛んで、下記を読んだ。

 

バランスなんて、とる必要ないです - Chikirinの日記

 

サンプルは2件しかないので何ともいえないのだけど、重なってみえたところがあったので書く。タイトルの件です。

 

なんでこう(世間的にみて)積極的に生きている(と思われる)人はやたらと「面白くない」(しかもそれはあくまでも自分基準)ことを、よしとしないのだろうか。別にいいやんあなたが面白いと思おうがつまらないと思おうが本人でそうしたいと思ってやってんだから。というかそもそも面白いってなに?というのがわたしの感じたことなのです。

 

もちろんお二人のお気持ちは何となく想像つくのだけど、よかれと思って言われてると思うのだけど、刺激的な言葉を選択してなんぼと思って言われてると思うのだけど、それが彼らの仕事(ないし価値観?生き方?)だと思って言われてると思うのだけど、

 

それにこれもいち個人の主張だから否定する気はないのだけど、

 

「面白くなきゃいけない理由がわからん」ていう気持ちと「面白いか面白くないかは自分で判断することだろ」っていう気持ちがすごく湧いてきてとめられなくなったので書いた。

 

人って当たり前だけどみんな違うので、彼らの言われてるやり方が合う人もいれば合わない人もいて、合わない人は「つまらない=価値がない」みたいに思ってるような雰囲気もぷんぷん感じて、そんな人間ってつまらねぇなと思った次第。(違うかもしれないけど私がそう感じただけ)