別に睡眠の質をあげるにはどうしたらいいかとかそういうのじゃなくて、ただの思い出話です。
今日は雨の中整体に行ってきました（日記っぽい）。数か月前から2週間に1度くらいのペースで通ってるんですけどね。自由が丘だし、なかなかお高いんですよ。でもここに通うようになってから痩せた気がするし（体重は知らん、見た目の話）、ケツも上がってきた気がしてます。何より、行き始めた時は首の緊張とか肋骨のゆがみとか多分ひどくて、もーとにかく息苦しくってしんどかったんですけど、それが落ち着いてきたから本当に有難い。
整体とか受けると大抵寝落ちするんですけど、夢も見ます。今日も見た。起きた直後に忘れてしまって覚えていないのだけど、、多分仕事関係だったと思う。
私は昔から結構夢を見る方だと思います。というか、睡眠時の活動が活発といいますか、、睡眠にまつわるエピソードが色々あります。
まず思い出すのは小学校3年か4年の頃、夢遊病体験をしました。
朝起きてトイレに行くと、何故かパンツを2枚履いている。なんでやねん、、と思っていたら、母曰く「夜中にタンスをガタガタやってるから、『どうしたの？』と声をかけたら、『パンツ2枚履いてるの！』って言ってたわよ。寒いのかな？と思って気にしてなかったけど、あんた寝ぼけてたのね」とのこと。
子供によくみられる『夢遊病』の具体的な症状＆原因、そして治療法
よくあることなんですね夢遊病って。
中高生の頃は、歯ぎしりがひどくて友人たちを悩ませました。お泊りとかよくしてたんですけど、てんびんがーるの横では寝れないとか、部屋中響き渡る歯ぎしりの音がやばいとか、すっごい勢いで枕で叩きつけられても起きなかったりとか、寝言で起きてる人と会話したりとか、色々あります。
大学生の頃に、ぎっくり腰的なものを2回やってるんですけど、初回やらかして数日後、母から「あんた、あんな格好して寝てるから（ぎっくり腰になんてなるの）よ！」と言われました。
私「？？？どういうこと？」
母「あんたこの間、ベッドの上で、上半身裸で首にタオルかけて、前屈した状態で寝てたのよ！電気もつけっぱなしで！お父さんが気づいて起こそうとしたけど起きなくって、、」
私「Oh...そんなことが...(´･ω･｀；」
↑この状態で寝てるとかやばくないですか？特別身体が柔らかいとかでないので、、結構腰に負担がかかってたと思うんですけど。寝る前のストレッチをやりながら寝落ちしたという。
しかも、朝は普通にスウェットを着て、正しい姿勢で布団かぶった状態で起きたわけですよ。父母いずれかに上の服を着せてもらって、且つ布団に入れてもらったのに一切起きなかったって、、、（記憶がない）。年頃の娘がこんなおかしなことになって、第一発見者の父になんと申し上げればよいのかわからない事態ですよ。
社会人になってからは、さすがに夢遊病とかなくなったんですけど（1人暮らしの時は、みててくれる人がいないからわからないけれど）、めっちゃ夢を見てます。新卒1年目で毎日終電まで仕事していた時は、夢の中でも仕事し、先輩に怒られ、寝言を言う、みたいな毎日だった気がします。ついでに昼の仕事中にも寝落ちするという（あかんやろ）。
新卒の会社を辞めて仕事が落ち着いてからは、その時々に自分が一番注力している事／人間が夢に出てくることが多いです。あとは小中高の友人がいっぱい出てくるのだけど。伊達に10年、20年付き合ってないなって思うよね（最近全然会ってない人でも出てきたりするから）。
有難いことに悪夢とか怖い夢は少なく、なんなら夢を見てるのが楽しいので、最近では土日に夢の続きを見たくて二度寝、三度寝を繰り返したりもしてます。まさに現実逃避なんだけどさ、、。
夢を見るのは熟睡してないからだってイメージがあったけど、そういう訳でもないんですね。少し前に、人が見ている夢の内容に似たイメージをプロジェクターで再生できるようになった、みたいな記事を見かけて驚いたところだったけど、はやく夢のメカニズムが解明されないかなーと思ってます。
