ログを取ることの重要性

ブログの語源って、web logだったんですね。何となくわかるようでわからなかった。

今月、33歳になるからって、色々と思うところがあるからって、チャレンジングな試みとしてブログの毎日更新をしているのですが、やっぱり大変です。私は筆が遅いので、ある程度まとまった時間がないと更新できないのだけど、仕事→昼休み→仕事→移動→予定→帰宅→23時の時とか、ほんと無理。

それでもやっぱり、決めると頑張るものなんだなーと思いながら頑張ってます。

 

元々記録を残すことは結構好きで、例えば新卒の年からの健診結果をエクセルに残してるし、家計簿は7年前から毎日つけているし(これもエクセル。グラフにしてみるの楽しい)、ほかにも、食事記録とかウンログとかスリーピーサイクルとか。

tenbin-girl.hatenablog.com

 

家計簿をつけはじめた最初のきっかけは、会社員を辞めて個人事業主をやりはじめたことだったんだけど、どちらが先かはわからないまでも「目に見えないものを人はコントロールできない(だから可視化せよ)」みたいな考えを、ダイエット本か節約術系記事で読んだ記憶があって、なるほど確かに!と思った経験があります。

 

記録に残すと現状の把握・分析ができますよね(〇〇にお金使いすぎてる、××を食べたらお腹下した、などなど)。そうすると新たな気づきがあったり、問題意識を持ったり、まぁ良いことは多いです。それが本当に大切だなぁ、、と思っているのですが、日々の心の記録は残してこなかったですね、と今月気づいたよ。

 

どうしても、30歳を過ぎてからなのかどうかわからないけれど、毎日があっという間に過ぎ去っていってしまって、少し前のことも思い出せなかったりしています。それはそれでいいことのような、少し寂しいような。

今月、毎日更新が達成できたら、できるだけ同じペースで継続させたいなーと思いつつ、今、モーレツに眠くて既につらい。(記事の予定UPでは意味がないのだよ...)

 

アピカ 日記帳 10年日記 横書き 日付け表示あり B5 D305

アピカ 日記帳 10年日記 横書き 日付け表示あり B5 D305