お久しぶりです。
世間はコロナ禍で大変なことになっていますが、私は元気です。
2020年度が始まりましたね。
このブログは昨年途中から非公開にしていたのですが、年度も変わり、自分の運気?人生の流れ?も変わりつつあるので、再度公開としました。
そして、2019年末に下書きにしていた記事を一部修正してUPします。(以下)
-----------------------
2019年は諸事情により途中からこのブログを非公開にしていたので、Evernoteに書いてた日記と手書きのメモで今年の振り返りを行いました。個人的には結構大きな動きがあったので、去年にならって最後にまとめを残しておきたく、紅白直前スペシャル(からの、紅白本番)を横目に筆をとっております。
色々書いたけどざっくり、かいつまみました。
◆体調面
・パニック発作起きた(パニック障害までは進んでいない、と思い込んでいる)
・痩せた(2年ぶりに会った仕事先の人に、誰だか分からないと言われる位)
・過敏性腸症候群かと思っていたが、SIBOかも?という新たな仮説に出会えた
・かみ合わせ治療いい感じ
・睡眠、ストレッチ、サプリによる生活改善
◆趣味
・野球(観る方)
・野球(自分で打つ方、投げる方)
・カメラはお休み中(イベント時のみ撮ってます)
・英語、プログラミングは全くせず...(...)
・インド占星術の学びがより深まった(後述)
◆他
・彼氏できた
・株、iDeCo、つみたてNISA開始
・風呂の電球替えた(めんどくさくて1年半も放置していた)
こんな感じ。
大きかったのはやはりパニック発作ですね。正確には去年(2018年)の12月に最初の発作があって、そこからだましだまし日々を送ってきたという感じです。初めて起きたのは通勤途中の満員電車の中。もうだいぶ落ち着いてきたけれど、まだ強烈な満員電車には乗れません。
メンタルクリニックを受診してないので診断はついていませんが、医療機関の情報をみて、症状や状況的に軽度のそれだろうなと自己判断しています。自身も発作経験済みの友人からは受診を勧められたのですが、予約必須が当時の自分にはハードルが高かかったことと、意識を失ったり嘔吐したりまでいかなかったから大丈夫かなと思って...お叱りを受けるかもしれませんが...。
原因、というかきっかけは結構はっきりしていて、それを取り除く・避ける努力と、自分自身の体力・体調向上のため生活改善を試みたという1年でした。詳細は改めて書くかもしれません。
あとは、痩せました!実際の重量は知らんけど見た目が変わった模様。既述の通り、2年ぶり位にお会いした取引先の方に、「最初違う人来たんかと思った、声聞いててんびんさんだと分かった」と言わしめた程の変化です。病気とかではなく、多分↑の生活習慣改善と、定期的に野球をやるようになったからだと思われます。ただ年取っただけかもしれませんが。
野球は無事に熱が冷めず、贔屓球団の開幕から終戦、ストーブリーグまで追いかけました。本当はキャンプも行きたいのですが、2月だし難しいだろうな...。まぁ来年も適度に楽しみたいと思います。←2020年4月現在、それが叶わぬ事態となっており悲しい(泣)
何より自分でする方の野球がね、めちゃめちゃ楽しいです。個人的に打撃と投球の練習をしているのですが、やはり分野は何にせよ、日々上達する・進化する(と実感する)ことは人間の根源的な喜びであり幸せなのだなと感じます。
それから、数年ぶりに彼氏ができました。どうなるかまだわかりませんが、何となく結婚も見据えているような雰囲気です。ほんの2か月前(2019年11月時点)まで結婚願望はなかったものの、まぁ人生ってこんなもんですよね。(そうなのだろうか)
付き合って感じたのですが、めちゃめちゃインド占星術の学びが深まります。相手はもちろん、相手を通して自分を見つめる機会が増えました。自分は元々結婚運が悪い、というか結婚が向いていない運命だと自認しており、一般的な結婚生活は送れないと覚悟しているのですが、このパートナー関係がどうなっていくのか楽しみたいと思います。
簡単にですが個人的な2019の振り返りでした。
来年(2020年)はブログ復活しようかな。年女(!)、頑張ります。
-----------------------
ここまで。
ああああああすっきりした。
わざわざ心の内や私事を明かすことに対して批判的な人も世の中に沢山いるのはわかっているので、なんでわざわざ公開で書きたいのか?と考えてみました。
ブログを非公開にしていた間、Evernoteに日記みたいなものを書いてたこともあるのですが、全然ちゃんと書けないのです。締められない、というか。
締められないことのフラストレーションはすごかった。書き出したはいいものの、自分の中で結論付けたり、次につなげたり、まとめたりができないのです。書き言葉がそうなら思考も同様で、とっちらかったまま収拾つかないということが多々ありました。集中力の大幅な欠如を感じたのも、2019年の特徴でした。(理由は他にもあると思うが)
締めることのストレスの方が、きっと編集のお仕事などされている方は多分にあるかと思います。ただ、心情の吐露にしても決意表明にしても、「体外に出す」ことで一旦終わらせる、やっつけでもまとめる、その結果思考が整理されるという効果があるんじゃないでしょうか。少なくとも自分にはありました。
これは、ネットの海に垂れ流すからには、”起承転結”まで至らずとも「起・結」はきちんとしなければ、という意識が勝手に働くからではと考えています。外面のよい、私だけの理由かもしれないですが。
そんなこんなで、ただの日記、随筆、エッセイ?ではありますが、これからも細々と続けていく所存です。
宜しくお願いします。