読書

人/物/生き物との出会い、プライスレス

美容院探し、難しい 美容院探しに苦戦してます。転居して丸2年(と4ヶ月)、以前の美容院まで片道1時間30分かかってしまうため近場で探しているのですが、なかなかこの人!という方に出会えておりません。ゆうて、最近は髪の毛放置しがちなのでこの2年で新規…

人生のターニングポイント。大人の勉強方法。

しょっちゅうそんなこと言ってる気がするけど、今回はかつてないほどの、物理的にも精神的にも、ターニングポイントな気がしています。来年、不惑の40歳を迎えます。人生80年と考えたらまさに折り返し地点。そんな2024年、仕事を辞めて、2年間専門学校に通う…

ぶら下がり人材を切る

随分前にポチったこの本をようやく読みました。 「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする? 作者:上村紀夫 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 自分の気になったとこをまとめ。 ・むやみに働きやすさを整えるとぶら下がり人材…

人間万事塞翁が馬

こちら、読了しました。 科学的な適職 作者:鈴木祐 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 本屋でみかけて、AmazonでみたらKindleアンリミテッドの対象だった。いっちばん最後の著者略歴まで読んで、「パレオな男」の人だったんだー!と気づ…

スマホ脳からの脱却

ここ1〜2年ほど自分の記憶力の低下と集中力の欠如が気になってます。原因は恐らくスマホ(特にTwitter)だろうなと考えてました。まぁ加齢はしてるのでその影響も否めないですけどそれにしても酷い気がしてます。 ものすごい量の情報がどんどん流れていくあ…

就活生・転職活動者は絶対に読んだ方がいい本

7月になりましたね。災害やら死刑執行やら水道民営化やら、ここ数日ニュースが盛りだくさんで平成の終わりっていうか世紀末感がなんかすごい。日本どうなっちゃうの。 っていう国全体の問題はあるにせよ、大多数の人達は自分の人生をまっとうするのに精一杯…

想いが報われるということ

最近お気に入りの漫画があります。 こいいじ(7) (Kissコミックス) 作者: 志村貴子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/10/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 昨日、電子書籍で7巻出てたの気付いた。 男性がイケメン(猫っぽい目が…

選べるものだけを選んでいる

人生とは、実に判断の連続である。 って、かつて私がとても救われた本の一節に書いてあったんですが、本当にそれです。 tenbin-girl.hatenablog.com 私はゲームを全然やらないのであまりよくわからないんだけど、小学生の頃は人生ゲームが好きだった記憶があ…

なぜここで働かなければならないのか?

読み始めました。 DREAM WORKPLACE(ドリーム・ワークプレイス)――だれもが「最高の自分」になれる組織をつくる 作者: ロブゴーフィー,ガレスジョーンズ,森由美子 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2016/12/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件)…

何でもない日常を切り取ること

こないだ、用事の間に微妙なスキマ時間ができたので、本屋に行った。いつもは専ら電子書籍で、よっぽどの理由がないと紙の本は買わないようにしている。のだけど、なぜか買った。そのうちの1冊が、なかなかよかったのでご紹介。 今日の人生 作者: 益田ミリ …

調子が悪いときどうするか:あせらず、くさらず、おごらず

こんにちは、お久しぶりです。 今年(の、特に8月9月)は色々調子が悪く、色々というのは体調とか仕事の成り行き・結果・人間関係とか個人的な勉強とかですが、ブログに書きたいことはそこそこあったのだけど、なんだかまとめる気力がねーなってなって、全然書…

今のわたしが過去を決める。「幸せになる勇気」感想2

先日1こ感想文書いたのですが、 tenbin-girl.hatenablog.com やっぱりもっと書き留めておきたいことがあったので書きます。1つの記事でまとめられん。あと自分がぐぐって思ったのですが、こういう本のネタバレ(っていうか内容について触れること)ってみんな…

他者の心で感じる。「幸せになる勇気」感想

前置き:諸事情によりこちらのブログは一時的に非公開にしてたのですが、やっぱり自分にとって大事な場なので再開することにしました。元々更新頻度は低めですが。まー色々思うところありますけど、今は一旦飲み込みます。 で、掲題の件です。 前編の嫌われ…

『東京タラレバ娘』を読んだ感想と選択について

※ネタバレ(っていうの?感想とか普段書かないからわからない)あるのでご注意下さい※ 以前、敬愛するズイショ氏が東京タラレバ娘の感想書いてて、いつだったなかーと思って探したら7月で随分前でびびりました。 zuisho.hatenadiary.jp その時から本作は知って…

進むために大切なこと:「想い」と「スキル」と「全体感」

とな。 最近この本読みました。 社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」 作者:小暮 真久 発売日: 2012/10/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 内容は、まぁ本のタイトル通…

あなたとわたしの線引き

いつぞや流行ったこれ。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (45件) を見る これを読んでから、今まで…