家で勉強できるようになるための方法(個人的)

このGWは資格試験の勉強をしておりました。正確には、最初の2日間は部屋掃除・洗濯の後はごろごろぼーっと漫画読んだりしてただけです。

https://instagram.com/p/2K4VQeutS2/

ようやく勉強スペース作ったのでこの休みはこもります(。-_-。)

 

インスタでこもりますとか言ってみたけど結局こもれなかったっていう。3日目に家での勉強を試みたのだけど、全っ然できなくて自分でもびっくりした。高校時代からなんも変わっちゃいねぇ。むしろ大学入学直後、司法試験を諦めた時にわたしは机に向かう勉強が苦手だと気付いたんだった。だから勉強できなくても仕方ない。

と思ったんだけど会社でお金出してもらえるし、さすがにこの休みに勉強せねばまずいと思って、都内の某オープンなとこ行ったら案外勉強できた。結局残り2日間は起きるの遅かったけど外でちゃんと勉強できた。

 

そんな休みだったのだけど、わたしはどうしても自宅で勉強ができるようになりたい。今後のことも考えて。なので、どうしたら家で勉強できるか考えてみました。(以下、全てわたし個人の場合に限りますので一般論は知りません)

 

できないことをできるようになるための方法

まず、できないことをできるようにするというのは①トレーニングが必要なもの(時間がかかるもの)②そうでないもの(時間がかからないもの)の2パターンに分けられると思います。

例)①英語の勉強、禁煙、断糖など ②自炊、自転車通勤など?

②はまぁ道具揃えれば終わりみたいな感じですけど(自炊のレベルは置いといて)、ニュアンス伝わったらよいです。で、これらをできるようにするための方法というのは以下に集約されるのではと思います。というかそれ以外に私は知りません。

 

1.メリット/デメリット(関連して、そもそもの目的・動機)を認識する

2.(簡単にできるための)仕組みを作る

3.気合い(意思力)でなんとかする

 

他にあれば教えてください。すごく知りたい。何かをできるようになるためには、上記3つのことが絶対に必要なはずなのですよ。だってできない期間というのは大抵苦しかったりしんどかったり、思い通りにいかなくてフラストレーション溜まるものでしょう。そのしんどい期間を乗り越えるためには上記3つが必要です。

さてそんなわけで考えてみました。

 

家で勉強をしたい理由(メリット)

1.出費なし(夏とか冬なら冷暖房費かかるかもだけど微々たるもんだし、カフェのお茶代に比べたら全然)

2.時間短縮(どこかにでかけるためのメイクやら着替えやら移動時間やら全てなくなる)

3.好きな音楽かけられる(音楽あった方がいい派です)

4.いつでも好きなものを飲食できる(最近は主に無糖ココアかバタースープでしょうか)

5.トイレも待たずに好きなだけ行けるし物理的に近い(そんなに頻尿でもないけども)

6.独り言も言いたい放題(意外と言わない方がやりやすいことがこの2日でわかったけど一応)

7.楽な恰好ができるので身体への負担が少ない(締め付けられる靴とかブラとか嫌い)

8.疲れたらいつでも気分転換できる(ストレッチとか漫画とか)

9.重たい本とか参考書とか持ち歩かなくてよい(必要なものも全て揃ってる)

10.眠くなったら寝れる(だめだろ)

 

とまぁ、なんだろう、家で勉強しない理由がないってくらい全てが整っている。だからやっぱりわたしは家で勉強がしたい!動機は十分だ。なのに、なぜ家で勉強できなかったのか考えてみた。

 

家で勉強ができなかった理由(デメリット)

1.リラックスしすぎて頭に入らない(なんか常にぽけーっとしてる)

2.化粧してないのですぐ眉毛とかいじりだしちゃう(化粧してると触れない)

3.椅子が固くて痛くて集中できない(今使ってるのは3コインズで買った折り畳みできる丸イスみたいなやつ)

4.疲れたらすぐ横になっちゃう(横になる瞬間は至福だけどそこから起き上がるの大変)

5.漫画読んじゃう(電子書籍だから外でも読めるんだけど堂々と読める)

 

まぁ結局何が一番問題かって、家だと集中ができないということでした。それデメリットのが大きいやん。項目少ないけど。てんびん座は基本めんどくさがりだから。どこかの占いサイトで読んだのだけど、12星座×4血液型の分類で、てんびん座×A型が全ての組み合わせの中で一番怠惰なのでは的な考察があって、やっぱりそうなんだと思ったくらい、わたしの本質は怠惰。人の目がないとやる気が起きないのです。

ptn48.shaberizon.jp

↑これも読んだけど、これではなかった気がするんだけど同じようなこと書いてある。

 

仕組みを考える

話は逸れましたが、まぁそしたらそんな怠惰なわたしにでも家で勉強ができるような仕組みを作ったらええやないの、ということで、先ほどのデメリットをカバーできる仕組み(環境作り)を考えてみました。

 

①せめて眉毛を書くようにする

②服を着替える

 ←1.リラックスしすぎて頭に入らない

 ←2.化粧してないのですぐ眉毛とかいじりだしちゃう

③座り心地がよくて長時間座ってても疲れない良い椅子を買う

 ←3.椅子が固くて痛くて集中できない

 ←4.疲れたらすぐ横になっちゃう

 

以上です。

人の目はどうしても導入できないけども、それをカバーするために見られてる感を出します。せめて眉毛書いて、なんならチークとかもしちゃって(ファンデはしませんので)。服もノーブラTシャツ短パンジャージとかじゃなくて一応外に着ていけるやつ。

そんで椅子。お高いいいやつを買いたい。でも買いに行くのがめんどくさい。困った。このままではいつまでたっても家で勉強できん。←

漫画はもういい方法思いつかなかったから、試験が近くなったらさすがにあせってやるだろってことで、時間的な追い込みという究極の仕組みを後々組み込んでいくということで(夏休みの宿題は、直前にやったけど終わらなくて踏み倒すタイプでした♡)。←

 

結局自分の部屋で勉強できるようになったかどうかは後日気が向いたら続報いたします(゜-゜)

 

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