温かいアイスが食べたい

と思ってググったら見つけた。

yashoku.hatenablog.com

できれば添加物なしで作りたいけどやっぱり難しいのだろうか。料理しないし理科(物理?)も弱いのでわからない...。生活力乏しい...。でも無害っぽいし、とりあえず一度これでやってみようかな。豆乳でもできるだろうか...。

 

アイスの何が好きかっていうと、あの食感なんですよ。ここでいうアイスとは、ハーゲンダッツのカップの何かを想定していただいたらよろしいです。

そういや新商品見かけたけどまだ買ってないな。チョコっぽいやつ。(調べたらフォンダンショコラでした)

 

この、柔らかすぎず固すぎない、やや固形状態から徐々にクリーミーになって口の中で溶けていく、他に得難い食感が好きで、アイスの類が大好きなのです。これって温かい何かで得られないよね?私が知らないだけなら教えて欲しい。

元々胃腸が弱いことはわかってるし、冷えがよくないってこともわかってて、飲物に関しては夏でもホットや常温、お店では氷抜きにしてもらったり、口に含んでぬるくなってから飲み込んだりと気を付けてはいるのですが。アイスだけは代替品が見つからない。。

数年前から数年間(わかりにくい)、アイス断ちしていた時期があるのだけど、ここのところ雑食に戻ったどさくさに紛れて、アイスも復活させてしまってます。冷凍庫にはそれなりの数を常備しており、平日の夜とか土日の昼とか、自分を癒すために食べちゃってるよ。

だけど、やっぱり身体(主に内臓)を冷やしていて、それが肌によくないんじゃないかって思い始めました。最近全っ然肌荒れが収まらないのでね。もしかしたらアイスのせいで(あと他にヨーグルトとかもあるかもしれないけど)胃腸が冷えて機能低下して肌が荒れてるのではないかなと。

食べ物はこれまで結構色々断ってきたので、アイスもまた断とうと思えば普通に断てると思うのだけど、せっかくだから温かい何かで代替できたら嬉しいなぁと思った次第。とりあえずメチルセルロースを買うか。

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だけど、、

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ところで、実際作ってみた“ホット・アイスクリーム”の味はどうだったかというと、メチルセルロース自体は味がないので、基本アイスの原料の風味がするのですが、熱い“ほわほわ”した感覚が未体験ゾーンでした。アイスクリームという“概念”で“ホット・アイスクリーム”を食べると、頭がやや混乱する感じです。ネーミングは変えたほうがいいでしょう。

ほわほわ...。求めていた食感と違う模様...(´・ω・`;

 

物体の、温度に伴う状態の変化って面白い。部屋が寒いと身体が固まって何もする気が失せるってことがわかってから、温度と物体の関係の面白さに気づきました(ちょっと違う?)。理科の実験、今やりたい。

理科の実験に限らず、小中高、なんなら大学でも、勉強していたこと、大人になってからのがよく理解できるってことはすごい沢山ありますよね。それは知能指数的な理解力というよりも、”自分ごと”として考えられるかどうかの違いなのかなと。

実家に住んでいたおこちゃま時代は、やる気が失せる前に外(親)からの圧力があったから、自ら積極的に生命維持のための努力をしないで済んでいたということなんですよねきっと(”自分ごと”ではなかった)。