今日、うちのおかんの誕生日です。72歳になりました。
先日、初めてのスマホを購入したとのこと。一生携帯持たずに終わると思ってたのに、いきなりスマホに行って大丈夫なんやろかと娘は遠くから心配してます。
朝おかんから突然電話あり、スマホを買いに行くがお勧めはあるかとのこと。一生涯携帯は持たずに終わるものかと思っていたら、ガラケー飛び越してスマホとな(´・ω・`)
— tenbin-girl (@tenbingirl) 2017年9月1日
私も最新事情全くわからないのでお役に立てず無力感...orzおとんが一緒に行ってくれるらしいが彼ら大丈夫やろか、、、
無事ドコモのandroidを買ったとかなんとか。
今朝おめでとうメールを送ったら、毎度のお約束だと思うんだけど、”すっかり忘れて、今晩(ケーキの絵文字)買います○○○(名前)”との返信。
しかしながら今おとんは野鳥撮影のため長期不在中で13日に帰宅予定とのこと。おかんひとりでケーキ食べるんかーいと思ったらなんか切なくなってきちゃって、夜に兄貴に家に行ってやれとメールしたものの、”メールしとくわ”との連れない返事。何のために近くに住んでんねん(私ももっと早くにメール送ればよかったんだけど)。
昔はこんなことみじんも思わなかったけど、年イチしか会わないと、もう老いが急速でしてね。おとん(75歳)もおかんも、有難いことに健康でボケてもいないし、多分同年代と比べても若くて健康な方だと思うんだけどね、見た目が完全にじーさんばーさんのソレなのね。
久しぶりにおとんみた(´・ω・`) また車で1か月位五島列島に写真撮りに行ってるらしいが、無事で何より。https://t.co/GWtAZwUmG3
— tenbin-girl (@tenbingirl) 2017年9月28日
自分が33歳(あと数日でな...)であるという自覚が全くないのもあるけど、たまに彼等を見るとやっぱり実感する。年取ったなぁ、、って。これまでおとんとおかんはいて当たり前の存在だったけど(年イチしか会わずに何言ってんだと思いますが)、いつかはいなくなるのか、と思うと、その時はやっぱり何か大きな心の柱というか支えみたいなものがなくなるのだろうな、と。
かと言って急に頻繁に親孝行しだすのも、自分も情が出てしかるべき時が来た時に辛くなる気がするし、やっぱり今でも越えられない距離感はあるので、文明の利器に頼った適度なコミュニケーションを行おうと思っております。
でも来週実家帰るかも。
とりあえずおかん誕生日おめでとう。私を産んで育ててくれてどうもありがとう。
ってこれ読み返して思ったけど、本当高校生か大学生の文章だよね。社会人10年もやってきた人間の感性じゃないよね多分。大丈夫かな私。