言葉に対する不信感

ここのところ思っていたことを色々書いていたらまとまらなすぎて、あと公開するのがためらわれすぎて結局下書き保存してしもーた。

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 最近言葉に対する不信感があって、言葉はモノそのものの実態を正しく表せていないっていう不信感があって、というか正確には人と人が意思疎通をする時に、個人個人が使ってる言葉では足りないことが多々あるよね、ということですが。共通言語を使っているはずなのにそれは全然共通ではなくて、個々人それぞれの背景を通して、それぞれのフィルターを通して使われている言葉が、なぜだか一応共通だということになっているが故に起きているすれ違いや認識違いは多々ある。

 物事の本質やその意味するところを正確に知りたいと突き詰めてしまって、そういう言葉の壁、一般的なそれではなく、つまりモノにラベリングして、言葉というものを貼りつけて一応説明する、ということ自体が無意味というか無力というか、限界を感じてしまって、それはただ自分の無能さにも原因はあるのだろうけど、だからって、第6感的な何かで、直感的に全てを理解するなんて境地にはきっと今生は至れないこともわかってて、そう思ったらなんだかこの世界に絶望すら感じてしまった。そんなだから、何か書こうと思っても何とも言えない感じになってしまって、もんもんとしていたここ数週間。

 それでもいつだって限界を突破することから創造は始まるのでは、という比較的ポジティヴな思考に今のところ至って落ち着いているのでまぁよしとする。

あとoptimismって単語を覚えた。