インド占星術の太陽/木星期、まぁまぁしんどい!

次の太陽/木星期はラーフ期ほど酷くならんやろという確信だけあるので

誰やこんなん言ったの

tenbin-girl.hatenablog.com

...私でした😇(そらそうよ)

23年3月後半から太陽/木星期に入りまして、ほぼ半分が経過しようとしてるんですけど、結果的に太陽/ラーフ期よりタフな時期となってしまいました。ちーん(´・ω・`)

解釈するなら、、

ラーフ期の後の木星期は、毒なんて飲めたもんじゃない

ってことだったのかなぁ。

ラーフ期の終わりに吐き出したと思っていた毒がまだ全然残ってて、すべて出し切ったのがこの7~8月。同時にラーフパワーが消えてしまった私。

自分の木星は難しくて、D1定座、D9高揚で支配と在住が悪い。D1は3・6支配の3室在住、D9は1・10支配の5室在住。ちなみにD10では1・10支配の2室在住。D1・D10でグルマンガラ。

特にD9では、木星は太陽と合なので、

分割図で密接に絡み合う惑星のマハーダシャーとアンタルダシャーに、その分割図の テーマ関して顕著な結果がもたらされることです。

マーク・ボニー. ザ・分割図 マークボニーのインド占星術ケースメソッド (Kindle の位置No.661-663). jotishudadi. Kindle 版. 

を根拠に、まぁD9なので(D10でも木星→太陽への片側アスペクトはある)、仕事含めた人生全般で顕著な結果がもたらされるのかナー(ワクワク)と思っていたのですが。区切りがついたという意味では、ある種「顕著な結果」ということなのだろうか。

あとは、Light on Life にも書いてあるハウスの問題なのかなと。

どの部屋であれ、そこから数えて6番目、8番目、12番目の部屋は、多くの場合、元の部屋にとっての困難を引き起こすことになります。

10Lが5室在住というのは10室からみて8室目に10L在住してる訳なので、仕事に関しては最初困難(後に改善傾向)というのは分からんでもない。

金星/木星期が、仕事においては自分の体感的にまぁまぁ良い時期だった事もあって(思い返すと、それでも結構色々あった訳だけど...)、絶対太陽/ラーフ期よりは良くなるだろ!落ち着くだろ!と予想したのだけど、やはりpredictionはそう簡単にはいかない。MDとADが生来的吉星同士か、吉星×凶星の組み合わせか、にも拠るのかもしれないし、トランジットの影響もあるだろうし...。

 

インド占星術に出会って今年で10年程度になるけど、まだまだその世界のひとかけら程度もかじれていないな~。昔は30歳なる前に死ぬだろうとか思ってたけど、最早40歳目前となった今は研究のためにダシャー1周分、脳がはっきりした状態で生きていたいという願望がある。120歳まで元気で生きられるかナー。