インド占星術の太陽/ラーフ期が終わる~!!

今日で、私の太陽/ラーフ期が終わります。前回のアンタルラーフ期(金星/ラーフ期・・・2008年~2011年頃)が、振り返ってみれば良くも悪くもターニングポイントの時期だったので、私のラーフ期は慎重にいく必要があるのだろうなと身構えてました。その当時からインド占星術を知っていたら、きっと今もう少し違う人生を歩んでいたと思う。たらればだし、そのターニングポイントがあったからこそインド占星術に出会えたとも言えるのだけど。

今回のアンタルラーフ期、始まる前は約1年もあるのか...と戦々恐々としていたけれど、過ぎ去ってみたらあっという間でした。

人が入っては辞め、クソ社員がのさばり、でも人が足りないからってなんとかかんとかだましだましやってきたけど、優秀な社員からの「我慢ならず辞めたい」との申し出で、「このままじゃだめだ」とようやく踏ん切りがついて、結果的に人員整理できた。その判断によって短期的には売上減少になったし自分含め残った人達の当面の業務負荷は増えたけど、精神的なストレスがかなり軽減され、空気が入れ替わったかのように私含めみんな生き生きと働いている。その状態になったのがSu/Ra/Maからで、まさにダシャーチッドラの時期。

期中はちょくちょくNo.2的な人と相談をしてて、その度に「(オカルト的な話で申し訳ないが)多分3月までこのドタバタは終わらないと思う。けど、3月になったら絶対落ち着くから、それまで堪えてください...」と伝えていたんだけど、本当にそうなったのでこれでまたインド占星術への信頼度が上がってしまったな...😇

 

ラーフ期は色々言われているけど、私の師匠の言葉を借りるなら

・清濁併せ呑める時期

というのが一番しっくりくる。勢いでなんとかなってしまう時期でもある(もちろんラーフや1室の状態にもよるけど)。でもラーフ期の後の木星期は、毒なんて飲めたもんじゃない。アクシデントがあった時に、「ここで腹を決めないと、いつか腹を下す」っていうアドバイスをいただいて、めちゃくちゃハラ落ちした。

 

それ以外にもラーフ期は

・カルマが噴出する時期

・不快な状態に我慢ができない(by ichiさん...うちゃさんブログより)

・社会的に成功する(特にキャリアウーマンはラーフパワーで仕事をバリバリする)

など、タフな時期になる人が多い印象。私も今回のアンタルラーフ期は確かにかなり仕事をしていた。週6日で事業所に行って、日曜も家で仕事してるみたいな感じだった。アンタルラーフだから短く終わったけど、マハーラーフ期は18年も続くんだよね...もう怖すぎる😂(私は還暦からの18年間がMDラーフ期)

 

次の太陽/木星期はラーフ期ほど酷くならんやろという確信だけあるので「一寸先は光」のモットーで楽しくやっていきます😇

 

↓これ、勉強になります。